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岡村小日記のカテゴリー


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hp-admin
投稿日時: 2018-5-6 18:51  更新日時: 2018-5-6 18:51
新米
登録日: 2009-6-5
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 Re: 校長室より
島の宝物

 新年度が始まって約1ヶ月が過ぎました。新しい赴任地、新しい出会い、新しい生活、新しい仕事・・・何もかもが新しく、驚き、発見、気づき、感動、様々なものが次々に訪れました。1ヶ月が過ぎ、ようやく少しだけ落ち着いたように感じます。
 今、校長室の机に向かっていて、鳥のさえずり以外何も聞こえてきません。とても静かです。でも、いつも私の耳に聞こえてくる言葉があります。それは「子どもは島の宝物です。学校にお預けしますから、どうかよろしくお願いします。」4月10日の入学式のときにある来賓がおっしゃった言葉。この1ヶ月間、ふと気がつくとこの言葉が思い出されるのです。
 私はこの言葉を片時も忘れず、これから先どんなときも「この願いに応えることができているか」と自問しながら毎日を務めて行こうと思っています。

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hp-admin
投稿日時: 2018-5-24 11:41  更新日時: 2018-5-24 11:41
新米
登録日: 2009-6-5
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 Re: 校長室より
 海をこんなに身近に、じっと見つめることは初めてかもしれない。私は近見に生まれ育ったから、海にも山にも比較的近い。だけど海に泳ぎに行ったり、山に登ったりといった遊びはあまり記憶にない。野球ばかりやっていた少年だったから。釣りも56歳になったというのに、3回ほどしか経験がない。せっかく瀬戸内の海の近くに生まれたのにもったいないな、と近頃になって思う。
 この4月から関前中学校に赴任して、週末のたびに、出張のたびに船に乗って今治と岡村を行き来するようになった。1時間ほどの船の旅。そこにあるのは空と海と島だけである。デッキにでて何気なく波を眺めていた。
慌てても仕方ない。急ぎたくても仕方ない。このゆったりとした時間の流れにゆだねるしかない。今朝も濃霧で船は止まった。これも仕方ない。11時38分に島内放送が船の運航再開を知らせていた。
 そうか、出るか。もうそんなに慌てることも、驚くこともなくなってきた。
 

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hp-admin
投稿日時: 2018-6-4 15:57  更新日時: 2018-6-4 15:57
新米
登録日: 2009-6-5
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 Re: 校長室より
総体〜夢を追う若者へ〜

今年も総体が来る。毎年、毎年、こうやって総体はやって来る。中学3年生は最後の夏の到来をどんな思いで迎えようとしているのだろう。中学校に入学して800日。先輩、同級生、後輩たちと一緒に汗を流し、苦しみと喜びを共にし、悩み、もがき、内なる自分と向き合い続けた800日だったろう。この大会を最後にしようとしている人も、この大会を後に続く大会の通過点としようとしている人も、それぞれだろう。どちらにしても3年生にとっては最後の夏である。最高の総体にして欲しいと思わざるを得ない。あれだけの時間とエネルギーと情熱を費やした800日を美しく染め上げる大会として欲しい。何の得にもならないことに夢中になれるのが青春。何の得にもならないことに仲間と一緒に無我夢中になれる青春時代を持った人と、持たなかった人とでは、大人になったときに人間の幅と奥行きに大きな違いができると私は思う。夢を追うことの苦しさと挫折を味わうことなしに大人になってはいけない。夢を追うことは容易なことではない。夢を追った人でなければ夢を追っている人の苦しみや孤独は理解できない。理解出来なければ寄り添うことも励ますこともできはしない。苦しんでいる人、悩んでいる人のそばにそっと寄り添い、「苦しいだろうな」「辛かろうな」と思いやれる人になって欲しい。そのためにはやはり自分自身が経験していなければならない。今まで苦しかっただろう。これからも辛いことは続くかもしれない。でも、夢を追う若者たちよ、胸を張って欲しい。君の苦しみはやがて誰かを救う希望になるのだから。

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hp-admin
投稿日時: 2018-8-31 14:52  更新日時: 2018-8-31 14:52
新米
登録日: 2009-6-5
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 過ぎゆく夏
 44日あった夏休みも終わろうとしている。教員になって34回目の夏休み。学生時代を含めればなんと50回目である。半世紀もの間夏休みをしてきて、今思えば「この夏休みはやったぞ!」と充実感に包まれた経験など思い出せない。特に教員となってからは、1学期末に毎年「今年こそ、2学期の授業準備、学習プリントを夏休み中に作っておくぞ。」と思ったものだ。学期中は授業準備、教材研究、事務処理、部活動、テスト作成、採点、成績処理、家庭訪問・・・・・目が回る暇も無いほど忙しく、それでも何とか乗り切って夏休みを迎えていた。だから、2学期をもっと余裕をもって送りたいから休み中に出来ることをやっておこう、と固く心に誓ったものだ。ところがである。7月中は県総体に消えてゆき、8月は四国大会、各種研修会に出張となにやらバタバタしているうちにお盆が来る。お盆が一つの節目である。「あれ?もうお盆?半分以上過ぎてしまった。」と焦りが出てくる。そして全校登校日で生徒と教室で顔を合わせ、宿題を集めていると、「もう夏休みも終わったなあ。」と実感する。それでも「いや、まだ1週間はある。」と思い直してはみるものの、夏休みの疲れが出て来るのか何やら仕事も手につかない。そうして9月1日がやって来る。
 毎年のように夏休みはこうして過ぎて行くのであった。反省だけなら猿でもできる。一昔前の流行語を思い出す。一度でいいから「やったぜ!」という夏休みを送ってみたいものだ。
 
 お盆過ぎ 運動場に 赤とんぼ
 ツツクホウシの 声や寂し
 

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